境内や墓地からは、西に筑波山を眺めることができる。筑波山は古事記万葉の古より関東の名山として名をはせており、万葉集にも歌われている。夕暮れには、修行大師の後ろに、真っ赤に染まった筑波山を拝むことができ、なんとも言えない素晴らしさを感じる。

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●大師像と筑波山（2017年5月3日投稿）

●初夏の新緑（2017年5月22日投稿）

境内を散策すると四季折々の花が咲き、訪れる人の心を和ませている。春の桜はもちろん、ボタンやシャクヤク、つつじ・五月、きんもくせい・ぎんもくせい、藤や百日紅、エビネや曼殊沙華と季節に応じたとりどりの花が美しい。

〇ブログにて、詳細を紹介しております

●当山の桜（2017年5月1日投稿）

●ぼたんが咲きました（2017年5月1日投稿）

●5月でも桜（2017年5月５日投稿）